シャープ加湿空気清浄器のKI-RX75とKI-PX75の違い比較してみたところ、大きく3つの違いがありました！
＜シャープ加湿空気清浄機KI-RX75とKI-PX75の違い＞
- 発売年数の違い
- 付属品加湿プレフィルターの枚数
- 価格の違い
どちらも機能的には同じで、大きな性能の差はありません。
最新モデルに特にこだわりがなければ、型落ち品のシャープKI-PX75の方がコストパフォーマンスが良いと感じるのでオススメです！
しかし、最新式の機種のシャープKI-RX75も気になる人もいると思いますので、この記事を参考にしてもらえればと思います。
＼最新モデルにこだわりたい方にオススメ！KI-RX75／
＼お得に購入したい方は型落ちモデルKI-PX75がオススメ！／
シャープKI-RX75とKI-PX75の違いを比較！
シャープKI-RX75とKI-PX75の違いは3つです。
- 発売年の違い
- 付属品の加湿プレフィルターの枚数の違い
- 価格の違い
機能的には全く同じ機種になるので、どちらを購入しようか迷っている人は参考にしてくださいね。
発売年の違い
シャープ加湿空気清浄機KI-RX100とKI-PX100の発売年はこちらです。
- KI-RX75：2022年9月発売
- KI-PX75：2022年1月発売
KI-RX75が最も最新の機種になっており、KI-PX75はいわゆる”型落ち品”となります。
付属品 加湿プレフィルターの違い
KI-RX75とKI-PX75の付属加湿プレフィルターの枚数が違います。
- KI-RX75：2枚
- KI-PX75：1枚
付属品加湿プレフィルターはシャープ公式サイトにて6枚入り1,100円前後にて取り扱っているので、枚数が多いからといってKI-RX75の購入を検討しなくてもよさそうです。
付属枚数が多いからという理由だけでKI-RX75の購入を検討しなくてもよさそうですね。
価格の違い
KI-RX75とKI-PX75の価格の違いについて比較しました。
| シャープ公式 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング |
|
| KI-RX75 | 97,800円 | 取扱いなし | 73,700円 | 74,826円 |
| KI-PX75 | 92,180円 | 54,851円 | 54,760円 | 52,320円 |
※こちらの価格は2023年2月時点の価格です。
シャープ公式で取り扱っている価格はKI-RX75とKI-PX75ともに9万以上の価格になっています。
しかし、シャープ公式サイトよりAmazonや楽天市場の方がKI-RX75とKI-PX75共に安いことがわかります。
KI-PX75に関しては5万円台とコストパフォーマンスがいいという結果になりました。
今後変わっていくと思うので、実際の価格は通販サイトからご確認くださいね＾＾
やはり、型落ち品ということもありKI-RX75よりKI-PX75の方が少し安くなっていますね。
この空気清浄機のシリーズからは毎年最新モデルが発売されているので、2023年に入ると旧モデルの生産が終了する可能性もあります。
本格的な花粉の季節になる前に購入しておくことをオススメしますよ＾＾
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シャープKI-RX75とKI-PX75の機能や特長
シャープKI-RX75とKI-PX75に共通する機能や特長を紹介していきます。
プラズマクラスターNEXT搭載
シャープ加湿空気清浄機KI-RX100とKI-PX100はシャープ独自の技術のプラズマクラスターNEXTを搭載しており、そのイオン濃度は１㎤あたり50,000個以上の高濃度となります。
この高濃度イオンにより、においや菌の浄化スピードも格段にあがりました。
- 花粉・微小な粒子の付着・静電気の除電スピード
→プラズマクラスター7000と比べて約9倍 - たばこの消臭スピード
→プラズマクラスター7000と比べて約3倍 - 付着ウイルスの抑制スピード
→プラズマクラスター25000と比べて1.3倍
プラズマクラスター空気浄化力の主な効果はこちらです。
- 浮遊、付着ウイルスの作用を抑える。
- 花粉アレル物質を抑える
- 浮遊カビ菌、付着カビ菌の増殖の抑制
- ダニの糞、死骸の浮遊アレル物質の作用を抑える
- 静電気を抑える。
- タバコの付着臭を分解、除去。
- 浮遊菌の作用を抑える。
シャープ加湿空気清浄機KI-RX100とKI-PX100に搭載されているプラズマクラスターNEXTは、イオン濃度が高いためこれらの空気清浄力に加えて更に上こちらの効果が期待できます。
- 集中しやすい環境をつくる
- ストレスが溜まりにくい環境をつくる
- 付着した排泄物の消臭
- 付着したペットの皮膚特有の菌の作用を抑える
- におい原因菌を抑える
においやカビ菌以外にも環境にも良い室内にして快適に過ごせそうですね。
スピード循環気流
3方向の気流制御ルーパーにより、広い間取りのリビングにもイオンを効率よく循環させます。
遠くのホコリを引き寄せ、背面全体でパワフルに吸引します。
なお、「おまかせ運転」では汚れに合わせて自動で気流方向が切り替わることで効率的に空気を浄化してくれます。
900mL/hの大容量加湿
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業界トップクラスの900mL/hの大容量加湿を実現し、スピーディーに快適空間をつくることができます。
それが可能にしているのは、加湿集中ガイドと二層構造の加湿フィルターにより実現しています。
加湿集中ガイドにて加湿「入／切」で風路を切り替えます。
加湿を「入」にすると加湿フィルターに風を集めて気化効率があがります。
二層構造の加湿フィルターによって集めた風を2枚の加湿フィルターで加湿することで多くの水を気化することができます。
お掃除が簡単な背面フィルター
KI-RX100とKI-PX100はプレフィルターを定期的に自動掃除してくれる機能があるので、集じん効果を落とすことなく機能します。
ダストボックスはサッと簡単にごみを捨てることができ、水洗いも可能です。
さらに使い捨て加湿プレフィルターを使用することにより、においの原因の汚れを加湿フィルターに付着するのを軽減して清潔に使用することができます。
加湿プレフィルターの交換目安は1ヶ月に1回です。
スマホと連携で操作が簡単
KI-RX75とKI-PX75どちらにもCOCORO AIRが搭載されています。
COCORO AIRとは、AIが天気や気候を好みに合わせて空気清浄器をコントロールしてくれるサービスになります。
無線LANにて本体のAIと繋げることで、運転状況や空気情報を蓄積して分析します。
スマートフォンで風量やおやすみ運転などを行うことができます。
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シャープKI-RX75とKI-PX75どっちがオススメ？
シャープKI-RX100とKI-PX100はどちらも空気清浄機として高性能なので購入して損はない商品です。
機能的には同じなので、
- 付属品加湿プレフィルターの枚数
- 価格
- 発売年月
の違いを比較した上でどちらを購入するか決めると良さそうですね。
KI-RX75はこんな方にオススメ
とにかく最新モデルがほしい人ならKI-RX75がおすすめです。
付属の加湿フィルターはAmazonや楽天市場にて1,100円(税込)6枚入りで購入できるので枚数が多いからといって購入を検討しなくてもいいです。
KI-PX75はこんな方にオススメ
最新式でなくてもいいからコストパフォーマンス重視ならKI-PX75の方がいいでしょう。
シャープ公式では9万と高価な商品ですが、Amazonや楽天市場では5万円台で取り扱っていますよ。
もし購入するならぜひAmazonや楽天市場を利用するのがオススメです！
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KI-RX175とKI-PX75の違いを比較！どっちがオススメ？まとめ
今回はシャープの空気清浄機KI-RX75とKI-PX75の違いをまとめました。
機能的には2機種とも同じで、違いは3つあります。
- 付属品加湿プレフィルターの枚数
- 価格
- 発売年月
シャープの最新機種がほしいのであれば、KI-RX75がいいでしょう。
型落ち品にはなるが、予算の兼ね合いで選ぶならKI-PX75がオススメということになります。
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