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花粉症/洗濯物の夜干しはOK?花粉がつきにくい洗濯のコツを調査!

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イヤなイヤな花粉の時期がやってきましたね( ノД`)
この時期になると困るのが「洗濯物」ではないでしょうか?

天気が良いので外に干したい!と思っても「花粉がついちゃうかも…」「子供も花粉症になっちゃいそう…」と心配になりますよね。

夜干しなら花粉が防げると聞いたこともありますが実際はどうなんでしょうか…

そこで今回は花粉の時期に洗濯物を干すベストな時間帯・できるだけ花粉をつけずに洗濯する方法を調べてみました!

さっそく紹介していきます!

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花粉症/洗濯物の夜干しはOK?

結論からいうと、花粉シーズンは夜も洗濯物は外に干さないほうが良いです!

「夜に花粉は飛ばないから洗濯物を外に干しても大丈夫」という話を聞いたことがありますが、実は夜にも花粉はたくさん飛散しているそうです。

花粉症の飲み薬で有名なアレグラ、アレジオンのサイトでもこのように紹介されていました。

早朝、スギやヒノキ林周辺から飛散し始めた花粉は、午前中に郊外、住宅地、都市部へと飛散します。この飛散量は昼ごろまで高いまま維持されていますが、午後いったん落ち着いて、日没前後(夕方)に再び多くなることがあります。

引用:アレグラ公式サイト

 

昼間と夕方以降の気温差による空気の対流や、帰宅時の人の動きによって上空の花粉が地上に落ちたり、地面や家の床に落ちていた花粉が再び舞い上がって花粉症を引き起こします。

引用:アレジオン公式サイト

 

花粉シーズンに洗濯物を外干しするのは日中よりも夜のほうが多少はマシではありますが、夜でも花粉は空気中に舞っています。

特に風が強い日の夜は地面などの付着している花粉が舞い上がりやすいので要注意ですね。

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花粉症/洗濯物を外に干しても大丈夫な時間は?

先ほど「夜も洗濯物は外に干さないほうが良い」とお伝えしましたが、部屋に洗濯物を干すスペースがなかったり、花粉が飛んでいるとわかっていても「洗濯物は外に干したい!」と思う方もいますよね。

特にこんな日は花粉の飛散量が多いので注意が必要です。

  • 晴天で湿度が低く空気がカラっとした日
  • 最高気温が高い日
  • 雨の日の翌日

おひさまがポカポカで洗濯日和だ!と感じる日こそ、花粉が飛散しまくっている!ということになります。

どうしても洗濯物を外干ししたい場合は、花粉の飛散量が少ない夜から朝にかけて外干しをして、花粉が飛散し始める午前9時までには洗濯物を取り込むのが理想的です。

この時期になると日の出の時間は朝の6時頃なので、外干しした洗濯物を午前9時に取り込んでも3時間ほどは太陽の日差しに当たっている事になり、気持ちの良い洗濯になるかと思います。

ただし、何度もお伝えしているように夜も花粉は舞っています。
洗濯物を取り込む際は、手でパッパッと花粉を払い落とすようにしましょう。
あまり強く叩き込みすぎると服の繊維に花粉が入ってしまって逆効果なので、軽く払うぐらいがちょうどいいようです。
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花粉がつきにくい洗濯のポイント

洗濯物を外干しする際に花粉がつきにくくなるポイントがあります。

柔軟剤を使う

柔軟剤を使って洗濯することで、花粉を引き寄せる静電気を防ぐことができます。

洗濯物を取り込む際に手でパッパッと払ったときも、柔軟剤を使用していると花粉が落ちやすくなるようです。

特に、「レノア花粉ブロック」(P&G)という商品は花粉が防げる柔軟剤として人気が高いようです!

通販サイトでは売り切れていて「売ってない…」というツイートもたくさん見かけました。

ドラッグストアで見つけたら私も購入してみようと思います!

スプレーで静電気を防止する

簡単にできる洗濯時の花粉対策として「リセッシュプロテクトガード」(花王)がオススメです!

外干しする前にこちらを衣類に吹きかけることで静電気を抑え、花粉などの空気中の汚れからガードできるそうです!

洗濯する前にも後にも使える優れものですね♪

 

便利グッズを使う

他には便利グッズを使用するという方法もあります。

このような洗濯物保護カバーが通販サイトでも販売されていて、花粉対策として人気があります。

楽天市場で購入できるこちらの商品は、メッシュ素材なので、花粉から洗濯物を守りつつも風通しの良い洗濯をすることができます(^^)

花粉だけではなく、突然の雨からも洗濯物を守ったり、外からの目隠しにもなるのでオールシーズン使えて便利です♪

レビューも高評価ばかりだったのでぜひチェックしてみてください。

 

 

 

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洗濯物を部屋干しする時のコツ

花粉対策で部屋干ししたいけど

  • 部屋干しのニオイが気になる
  • 洗濯物の乾きが悪い
  • 部屋干しのスペースがない

と、お悩みの方も多いかと思います。

部屋干しのポイントをおさえて、気持ちの良い洗濯を目指しましょう!

部屋干しのニオイを抑えるコツ

部屋干しのニオイの原因は、生乾きの時間が長く続くことによって雑菌が繁殖することや、洗濯で落としきれなかった汚れが原因です。

そこでオススメなのは「酸素系漂白剤」を使うことです!

酸素系漂白剤は漂白力・殺菌力が高く、雑菌の繁殖を防ぎます。

塩素系の漂白剤との違って酸素系漂白剤は色落ちしないので、衣類に使っても安心です。

お手軽なのは液体タイプの「ワイドハイター」(花王)です。

部屋干ししない日でも洗濯のたびに洗剤と一緒に使っていくことで、ニオイの蓄積も防げます♪

低価格でドラッグストアで購入できるので手軽に使用できてオススメです!

 

タオルのニオイや、汗の汚れニオイにオススメなのが粉末タイプの酸素系漂白剤「オキシクリーン」です。

オキシクリーンは以前コストコで販売されていて話題になり、最近では取り扱ってるドラッグストアや通販も増えたので購入しやすいです。

オキシクリーンもワイドハイターと同じように洗濯洗剤と一緒に洗濯機へ直接入れてもいいのですが、ニオイが蓄積されたタオルや男性のTシャツなどは、お湯にオキシクリーンを溶かしたもので漬け置きしてから洗濯すると全然におわなくなるのでオススメです!

酸素系漂白剤と一緒に洗濯洗剤も部屋干し用にするとよりニオイが防げて安心かもしれませんね。

 

洗濯物を早く乾かすコツ

洗濯物を早く乾かすために、間隔をあけて干すことが大事です。

部屋干し期間中は洗濯物をできるだけためずに、こまめに洗濯するといいですね。

また、洗濯物が早く乾く干し方もあります。

 

1番早く乾くのはアーチ字干しという干し方で、真ん中に短い物、両端にいくにつれて長い物を干すと空気の流れが良くなり、早く乾きやすいそうです。

 

また、サーキュレーターや扇風機を使用して室内の空気の循環を良くするのも、洗濯物を早く乾かすためには効果的です。

除湿も併用できると理想ですね♪

部屋干しのスペースを作るアイテム

どうしても室内に干す場所がなく、カーテンレールに洗濯物を干す方もいると思いますが、カーテンレールに洗濯物を干すとカーテンが濡れた洗濯物と触れてしまいます。

空気の流れも悪くり、カーテンについている汚れと湿った洗濯物がカビの原因にもなるのでカーテンレールに洗濯物を干すのはやめておきましょう。

洗濯物を部屋干しするのに便利なアイテムもたくさん販売されています。

手っ取り早いのは100円ショップでも手に入る突っ張り棒。

我が家もいろんなところに突っ張っています(笑)

通販で購入できるもので便利だと思った商品がこちらの「エアコンハンガー」!

組み立て不要!エアコンにひっかけるだけなので壁が傷つく心配もなし!

冬にエアコンの暖房を使用する方は、風で洗濯物は乾くし部屋の乾燥対策にもなるので花粉の時期以外にもオススメです(^^)

 

壁にネジで固定が必要になりますが、こちらの商品もコンパクトで便利だと思いました!

 

 

商品名の「ホスクリーン」は、「干す」と「スクリーン」の造語でしょうか。

まさにスクリーンのように使わないときは縮めて収納ができるようです。

X型の物干しとは違い、邪魔になりにくく人気な商品です!

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花粉症/洗濯物の夜干しはOK?花粉がつきにくい洗濯のコツを調査!まとめ

花粉シーズンの洗濯は部屋干しが1番オススメです!

夜も花粉は空気中に飛散しているので、夜干しなら花粉がつかないわけではありませんが、どうしても外に干したい場合は時間や干し方や天気に注意しましょう!

外干しした洗濯物を室内へ取り込むときは、外で軽く衣類を払って花粉を落とすようにしましょう。

余裕があれば、コロコロや掃除機を衣類に使用して花粉を念入りに落とせるといいですが、私は面倒なので部屋干し派です(笑)

部屋干しも工夫次第で臭わず、早く乾かすこともできます。

花粉向けの洗剤や便利グッズなども使いながら快適な部屋干しにしていきましょう!

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