クールリングSUO18度と28度の違いや機能と使い方について紹介しています。
2022年夏の暑さ対策としてこのようなクールリングが定番化してきていますよね。
特に「SUO」というクールリングは売り切れが続出するほど人気があります。
SUOを購入したいと思って調べてみると、商品名に「18℃」や「28℃」と書かれていたのですが、見た目は同じなので違いが分かりませんでした。
機能や使い方に差があるのか気になりますよね。
そこで今回は、クールリングSUOの18度と28度の違いについて調査してみました!
<この記事でわかること>
クールリングSUO18度と28度の
- 違いは?
- 機能と使い方は?
- オススメはどっち?
クールリングSUOの販売店舗や通販サイトはこちらの記事にまとめています↓
クールリングSUO18度と28度の違いは?
クールリングSUOの18度と28度の大きな違いは何度以下で凍るのかということです。
商品に18℃と書かれているタイプのSUOは18度以下になった時に保冷部分が凍るもので、28℃と書かれているタイプのSUOは28度以下になった時に凍るようにできています。
リングの中には水よりも早く冷える特殊なジェルが含まれているので、18度や28度といった高い温度でも凍ってひんやり感じられるという仕組みになっているそうですよ。
お子さん用には冷えすぎない28℃の方が人気があります!
クールリングSUO18度と28度の機能と使い方は?
クールリングSUOの18度と28度は凍り始める温度以外に機能面で大きな差はありませんが、SUOの公式商品ページによると使用から60分後の体感温度が微妙に差があるようです。
18度タイプ | 28度タイプ | |
使用から60分後の体感温度 | -3℃ | -5℃ |
18度タイプのSUOは長時間使うというよりは暑い身体を急激に冷やすのに向いていて、28度タイプのSUOは急激にガツンと冷える感じはないけど心地よい冷たさが長く実感できるという感覚のようです。
使い方はどちらも共通でとても簡単です。
冷蔵庫で約15~20分もしくは冷凍庫で約10分冷やしてから首に巻くだけでOKです^^
18度以下もしくは28度以下になれば凍るので、流水で冷やしたり涼しい部屋においておくだけでもしっかりと冷たくなりますよ♪
クールリングSUO18度と28度オススメはどっち?
クールリングSUOの18度と28度はそれぞれメリットとデメリットがあるので、どちらがオススメなのかは使用用途によるところが大きいと思います。
クールリングSUOの18度タイプは先ほどお伝えした通り18度以下にならないと冷たく凍ることはありません。
例えば長時間のレジャーなどで気温の高い外にいる時間が長い場合、保冷効果が薄れたSUOをもう1度18度まで冷やすことは難しいですよね。
一方でクールリングSUOの28度タイプは外にいる時間が長い場合も水道水なので28度まで温度を下げることができれば再びひんやり感を取り戻すことができます。
また、28度タイプは首に着けたときにすごく冷たい!という感じではなく、じんわりと冷たさが伝わってくるという感覚なので冷たさを優先したい方は18度タイプの方が合っているかもしれません。
こういったことを考慮してどんな人やどんなシーンにオススメなのかをまとめてみました!
<SUO18℃はこんな人にオススメ>
- 学校や職場の行き帰りなど短時間の間冷やしたい方
- 自宅などすぐに冷やせる環境がある場所で使いたい方
- 急速に冷やしたい方
- SUO28℃よりもひんやり感を求める方
自宅の庭仕事や犬の散歩など
短時間の作業に最適という口コミが多数ありました!
<SUO28℃はこんな人にオススメ>
- 仕事やレジャーなどで気温の高い場所に長時間いる方
- できるだけ長い時間体感温度を少し下げて楽に過ごしたい方
- 冷やすスピードよりも冷えている時間を長く感じたい方
- SUO18℃だと冷たすぎると感じた方
現場仕事や調理場など気温や室温が高い場所で働く方や
お子さんの為に購入したい方に特に人気があります!
総合的に人気が高いのはSUO28℃のようです。
用途に合わせて2種類購入する方も多かったので、在庫を見つけたらとりあえず購入してみると良さそうです!
suo18度28度の違いは?クールリングの機能や使い方を紹介!まとめ
クールリングSUOの18度と28度の違いについて紹介しました!
長時間じんわり冷やしたい方には28度がオススメ!
短時間でしっかり冷やしたい方には18度がオススメです!
どちらも在庫があったらラッキーな人気商品なので、どちらにするか迷っている方も多見つけ次第購入してみると良いと思います^^
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