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長靴と傘は何歳から?選び方とオススメを紹介!梅雨前に準備!

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子供が1人歩きをするようになると、雨の日の長靴は何歳からはかせていいの?傘は必要なの?と悩む方も多いのではないでしょうか。

私はファーストシューズやセカンドシューズ選びにこだわったので、長靴の選び方はかなり気にしてしまいました(>_<)

最終的には保育園の下駄箱を観察したり、先輩ママの声を参考に娘の初めての長靴と傘を選びました!

私と同じように長靴や傘は何歳から使うの?選び方のポイントやオススメは?と悩んでいる方の参考にしていただけるように、長靴や傘の選び方やオススメをまとめてみたので紹介していきます!

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長靴と傘は何歳から?

長靴と傘は何歳から必要!という決まりはありませんが、「子供が雨の日でも自分で歩きたがるようになった」とか「子供が重くなって抱っこ紐で傘をさすのがきつくなった」とか子供の成長のタイミングで長靴と傘をデビューしたというママ友の声がたくさんありました。

ここからは自分の考えも入れながら長靴と傘は何歳からが良いのかを紹介していきます。

長靴はしっかり歩けるようになってから!

長靴を購入するタイミングは年齢を基準に考えるより「お子さんがどのくらい歩けるのか」を基準に考えると良いと思います。

長靴はスニーカーと違い足をしっかりホールドするものではないため、長靴を履いた時に中で足が不安定になりやすいです。

足首がしっかりしてきて、手をつかずに階段の上り下りができたり、ある程度走ったりできるようになっていると長靴でも安心かなと思います。

私の娘は現在1歳児クラスで保育園に通っていますが、同じクラスのお友達は2歳を過ぎたあたりから長靴をはき始める子が多いように感じました。

娘には雨や雪が増えた12月ごろから長靴をはかせるようにしましたが、その時2歳2か月ぐらいでした。

保育園のお友達には2歳を過ぎていてもまだ歩き方がゆっくりなため、長靴をはいていない子もいます。

長靴をはかせるのはまだ早いなと感じたら、雨の日は抱っこ日もかレインカバー付きのベビーカーで乗り切るのが無難かと思います。

転んでケガをしてもかわいそうなので(>_<)

また、長靴を購入する前に色々な通販サイトをチェックしましたが、大半のショップが取り扱っている長靴のサイズは12cm~でした。

しっかり歩けても足のサイズが小さい子は長靴探しが難しいかもしれませんね。

傘は身長が85センチ以上あると安心!

次は傘について。

子供用の傘もいろんな通販サイトを探しましたが、1番小さいサイズは35cmでした。

35cmの傘を使う身長の目安は身長85~95cmといわれているので、お子さんの身長が85cmより低いときは傘ではなくレインコートにすると良さそうです。

子供用の傘は前が見やすいように、一部が透明なビニールで作られているデザインの傘がたくさんありますよね。

それならしっかり歩けるだろうと思って、娘が2歳2か月の時に長靴と一緒に傘も購入しましたが、うちの子は下ばかり向いて全然ダメでした(笑)

結局娘も歩きにくかったのか傘は閉じたまま持ちたがるようになってしまいました(;^ω^)

保育園のお友達も「傘を持つのが好き」な子が多く、「傘を上手にさしている子」は少ないですね(>_<)

保育園の1つ上のクラスの子たちは上手に傘をさしている子も多いので、傘は3歳ぐらいからでよかったかなと思います。

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長靴と傘の選び方のポイントは?

長靴と傘は毎日使うものではないのでサイズやデザインなど悩みますよね。

しかも子供用の長靴ってかわいいものがたくさんあるんです(>_<)

長靴と傘の選び方のポイントを紹介していきますね。

長靴の選び方のポイント

子供の長靴選びは大きさ・重さ・長さ・素材の4つがポイントになります。

順番に見ていきましょう!

ポイント①ちょっとだけ大きめの長靴を選ぶ

長靴はピッタリすぎると着脱が大変ですし、素材によっては、蒸れて脱ぎにくくなってしまうものもあります。

逆に大きすぎると歩くたびに脱げてしまったり、転びやすくなってしまうので普段の靴のサイズ+1cmぐらいの大きさがポイントです。

同じサイズ表記でもメーカーごとにサイズ感は違うので、可能であれば試着して購入できると安心ですね。

長靴は毎日使うものではないので、もったいなくてついつい大きいサイズを選んでしまいがちです。

あまりにも大きすぎると子供が歩きづらいですし、何より抱っこした時に長靴が脱げてしまってとても面倒くさいです(笑)※経験談

購入後、もし大きすぎるなら100円ショップなどで子供用の中敷きが購入できるので、サイズ調整をして歩きやすくしてあげましょう!

ポイント②より軽い長靴を選ぶ

サイズの次に大切なのは長靴の軽さですね。

長靴はどうしても素材的に重くなりやすいです。

重い長靴は脱げやすかったり、バランスを崩して転びやすくなります。

長靴をが重くて歩きにくいと「もうはきたくない!」と、長靴嫌いにもなりかねないので、なるべく軽いものを選びましょう。

ポイント③長靴の長さを確認する

子供が小さいうちの長靴は丈が長すぎると歩きづらくなるので、長靴の長さもポイントになります。

ショートブーツくらいの丈が適しているので、ひざ下あたりまでの長さがあるものは避けましょう。

足のサイズが大きめのお子さんの場合、足のサイズに合わせると長靴の丈が長くなりやすいです。

ちょっと長いかも?と思うデザインの長靴は、お子さんの足のどのくらいまで長さがあるか確認すると良いですね!

ポイント④滑りにくい素材の長靴を選ぶ

長靴の選び方のポイント最後は長靴の素材です。

特に雨の日だけではなく冬に雪が降るときにも長靴をはかせようと考えている場合は、滑りにくい素材を選ぶことが需要です。

長靴の素材には、塩化ビニール(PVC)、天然ゴムや合成ゴム(ラバー)、合皮などがあります。

塩化ビニール素材の長靴は比較的低価格で軽い商品が多いイメージがあります。
劣化しにくいですが、滑りやすいこともあります。

天然ゴムや合成ゴム素材の長靴は、柔らかいので歩きやすくフィット感があり、滑りにくいです。
塩化ビニール素材の長靴より、少し重めの商品が多いです。

合皮素材の長靴はおしゃれなデザインのものがいろいろあります。
デザインによっては他の素材に比べると防水性が劣るものもあります。

傘の選び方のポイント

子供の傘選びは長さ・先端の形がポイントになります。

ポイント①身長に合う長さの傘を選ぶ

子供の傘選びに1番重要なのは、やはり傘の長さですね。

大人になると傘のサイズを気にすることはなくなりますが、やはり身長が低い子供にはしっかり合う長さの傘を選んであげましょう。

傘のサイズと身長の目安はこちらです。

身長(年齢)の目安 傘のサイズ
80~90cm(3歳ごろ) 38cm
85~95cm(3歳ごろ) 40cm
95~105cm(4~5歳) 45cm
105~120cm(5~6歳) 50cm

意外と38cmの傘を見つけるのは大変で、娘の身長が86cmぐらいの時に40cmの傘を購入しました。

2cmの差ってそんなに気にならないかな~と思っていたのですが、保育園のお友達が持っている38cmの傘と比べると意外と大きく感じました。

気に入ったデザインで38cmの傘があれば、3歳ごろのお子さんには38cmの傘を選んであげると良いと思います。

ポイント②傘の先端は丸いほうが良い

石突(傘の頂点部分)と露先(親骨の先端)が丸くなっている傘を選ぶと、ケガや事故の防止となります。

子供は予測不能な動きをするので、先端がとがっている傘だと本人だけではなく、周りの人にも傘の先端が当たって危険な場合があります。

子供の傘はほとんどが先端の丸いデザインになっていると思いますが、購入前にはしっかり確認しましょう。

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長靴と傘のオススメを紹介!

保育園の下駄箱で圧倒的に数が多く、通販サイトでも上位にランクインしている長靴がこちらです!

stample

 

・カラーバリエーションが豊富でかわいい色が多いので男の子にも女の子にもオススメ!
・13~15cmまではショート丈になっているので、小さいお子さんにも長すぎず安心!
・同じショップで中敷きの販売もある!
<素材>本体:PVC 裏地:ナイロン
<重さ:片足約197g(17cm)>

少し重さが気になったため購入には至りませんでしたが、デザインが可愛い!素材が柔らかくて歩きやすそうと思った長靴はこちら!

OCEAN&GROUND

・柔らかく歩きやすい素材!
・大人っぽいパステルカラーがおしゃれ!
・サイズごとに長さが違うのでお子さんの足の長さを確認すると安心
・ゴム製なので滑りにくいが少し重め
・おしゃれなボックスでギフトにもオススメ!
<素材>本体:合成ゴム 底:合成底
<重さ:片足約310g(17cm)>

傘は梱包時のサイズが大きいため、通販だと送料がかかることが多いです(>_<)

○○円以上で送料無料!という通販ショップも多いので、長靴と同じ通販ショップで同時購入すると無駄な出費を抑えられますね!

 

stampleの長靴と同じショップの傘はこちら!

 

 

OCEAN&GROUNDと同じショップの傘はこちら!

 

どちらの傘も40cm~のサイズになってしまいますが、傘の先端は丸くなっているデザインなので安心できます。

ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね!

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長靴を買ってよかったこと

長靴をはくことが増える梅雨の時期まで購入するのを待とうかと思ったのですが、娘はしっかり歩けるようになって保育園も歩いて通っていたので、雨の日にも抱っこひもを嫌がり歩きたがるようになりました。

特に水たまりには興味津々で、雨上がりの水たまりにスニーカーで入ってしまい、保育園に着くまでに靴や靴下がびしょ濡れになったこともありました( ノД`)

そういう親側の苦労を緩和させることができたのも、長靴を買って良かったことですが、1番はやはり「子供の好奇心を育てられる」ことです!

最初は大きい水たまりにも躊躇なく飛び込んでいましたが、今では大きい水たまりに入るときは「そ~っとだよ!」と言ってゆっくり水しぶきを立てないように歩いたりしています(^^)

そういう成長も見られたので長靴を買って良かったな~と思いますね!

あとは本気で砂遊びができるようになたことですね(笑)

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長靴と傘は何歳から?選び方とオススメを紹介!梅雨前に準備!まとめ

長靴は何歳から?と年齢を基準に考えるよりも足がしっかりしてきて、1人歩きが上手にできるようになった頃から使い始めると良いですね。

傘は小さいうちはなかなかうまくさせない子も多いので、補助程度に考えてレインコートを併用して雨でぬれるのを防ぐと安心です。

雨具はかわいいデザインのものが豊富ですが、実用性を考えて選んでいきましょう!

 

 

 

 

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