こちらの記事では双子育児にオススメの便利グッズ「ママ代行ミルク屋さん」について紹介しています。
10月27日に放送されたアメトーーク！のテーマは「双子のパパ芸人」でした！
双子育児のあるあるやエピソードがたくさん紹介されていて、共感できた双子ママパパも多いのではないでしょうか。
その中で、すゑひろがりずの南條さんがノンスタイルの石田さんから出産祝いでもらったという双子の育児にオススメの赤ちゃんグッズを紹介していました！
そこで今回はアメトーーク！で紹介された「ママ代行ミルク屋さん」というオススメ便利グッズについて購入できる場所や口コミについてまとめてみました！
双子専用のグッズではないそうなので、気になる方はぜひご覧ください♪
アメトークで紹介ママ代行ミルク屋さんとは？
すゑひろがりずの南條さんが紹介したオススメ便利グッズはこちらの「ママ代行ミルク屋さん」です。
見た目はクッションのようですが、特徴的な形をしていますよね。
ノンスタイル石田さんは「双子専用ではないけどホンマに双子にオススメ」と話していて、すゑひろがりず南條さんは「これがなかったらと思うとゾッとする」と話すほどの優れものなんだそう。
アメトークで紹介ママ代行ミルク屋さんの使い方
ママ代行ミルク屋さんは赤ちゃんを抱っこすることなく授乳ができる「ハンズフリー授乳」をサポートする便利グッズです。
この写真のようにミルクが入った哺乳瓶がしっかり固定されるので、赤ちゃんが1人でミルクを飲むことができます。
双子の赤ちゃんあるあるとして「同時に泣き出す」という話をよく聞きますが、大人が1人しかいない時はミルクをあげるのも大変ですよね。
また、双子ではなくても毎日の育児で腱鞘炎になって授乳がつらいという方にもオススメです。
ママ代行ミルク屋さんは新生児の赤ちゃんでも使える？
ママ代行ミルク屋さんは新生児の赤ちゃんでも使えます。
ママ代行ミルク屋さんを使うときは赤ちゃんが少し横を向くような態勢になるので、新生児など首を傾けられない赤ちゃんの場合は背中にバスタオルなどを入れてあげて支えることがポイントとのことです。
クッションのボリュームがありすぎて赤ちゃんの高さに合わない場合は、中に入っているクッション材を抑えて圧をかけることでボリュームが抑えられます。
赤ちゃんも大人も慣れるまではコツがいりそうですが、慣れてしまえばめちゃくちゃ役立つグッズになりそうですね！
また、抱っこして授乳する時は腕を支える授乳クッションとしても使えます。
ママ代行ミルク屋さんはいつまで使える？
クッションの置き方や形を変形させることで様々な角度や高さに調製できるので、赤ちゃんが大きくなっても使用できます。
ママ代行ミルク屋さんの側面にはファスナー付きポケットがあるので、タオルやハンカチを入れ込めば簡単にボリュームアップができます。
また、赤ちゃんが自分で哺乳瓶を支えられるようになったら顔の横ではなく赤ちゃんの胸元にママ代行ミルク屋さんを置くことで、自分で飲む補助具としても活躍します。
軽量で触り心地抜群なママ代行ミルク屋さんは、ミルクを卒業したお子さんのおもちゃとしても使えるそうですよ。
ママ代行ミルク屋さんは洗濯出来る？
ママ代行ミルク屋さんは手洗いが推奨されています。
洗った後は陰干しで自然乾燥してください。
赤ちゃんの顔や口に近いところで使うグッズなので、洗濯ができるのは安心できますね。
乾燥機は使用できないので、洗濯して乾くまでの間使えないのは困る！という方は複数購入しておくと良いかもね。
ママ代行ミルク屋さんのメリットとデメリット
ママ代行ミルク屋さんのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
メリットは何と言っても授乳が楽！という点ですね。
- 休憩や家事をする時間がとれる
- 精神的に余裕がもてる
- ワンオペの育児が格段楽になる
- 授乳中の辛い姿勢や痛みから解放される
- 職人手作りの日本製
双子の赤ちゃんを育てていると片時も目が離せないということが多く、ママやパパが精神的に辛いと感じることも多いですよね。
2人の赤ちゃんに両腕を使ってミルクを上げる場合には、腕だけではなく腰や背中にも負担がかかると思います。
また、赤ちゃんは想像よりも重くいので双子育児ではなくても腱鞘炎になってしまうママやパパも多いです。
デメリット
- 洗濯機で洗えない
- 乾燥機が使えない
デメリットといえるようなことはほとんどなく、汚れた時の洗濯と乾燥の手間がかかる点ぐらいのようです。
あとは、双子ちゃんに使用する場合は2つ購入が必要になるというのもコスト面ではデメリットかもしれません。
でも、育児の負担が圧倒的に軽減されることを思えば安いものかもしれませんね！
ママ代行ミルク屋さんはどこで購入できる？
ママ代行ミルク屋さんは「株式会社スマイルケアジャパン社」から販売されています。
店頭販売はなく公式ホームページからの購入か、楽天市場にも公式オンラインショップがあるのでそちらからの購入になります。
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赤ちゃんが哺乳瓶から口を離しても落ちてこないのはママ代行ミルク屋さんだからできる「技術」ということで、ハンズフリー授乳を謳った類似品は赤ちゃんの口に哺乳瓶が詰まったままになりやすく危険なので注意しましょう！
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